冬期講習スタート | 茅ヶ崎の学習塾 ライト

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冬期講習スタート

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冬期講習が12月24日(教室により25日)からスタートします。

小学生、中学1・2年生、中学3年生、それぞれに下記のようなテーマを設けて、充実した冬期講習にします。

小学生

小学生で学習する内容は中学学習の基盤となります。例えば、中学1年生の数学は最初、正負の計算から学びますが、その中には分数の計算もあります。分数の計算は小学校で学習しますが、分数の計算ができないと、もう一度小学校の復習から行わなければなりません。また、漢字の場合も同様で、小学校で学習した漢字を書けないまま中学校に上がると、定期テストの漢字の部分で点数を落としてしまいます。そこで、冬期講習では苦手な単元の克服や目標に向けて勉強する期間として、数学検定・漢字検定取得に向けての授業を行いたいと思います。受検級は自由なので、現在の学年の復習として学年に見合った級や次の学年の予習として1つ上の級など、それぞれの目的に合わせて受検ができます。また、「検定合格」という目標に向けて勉強をしていくので、集中力が圧倒的に増します。この機会に目標を持った勉強や中学学習という先を見据えた勉強を行い、確固たる実力をつけましょう。

点数アップ(昨年後期中間→今年後期中間)

普段、単元予習を主に行い、試験前には出題範囲の単元を集中的に勉強していると思います。しかし、本当の学力はその時だけの点数ではなく、今まで学習してきた内容をきちんと理解し、それを活用できるかどうかです。そこで実力の把握に使うのが模擬テストであり、実力を示す数値が偏差値です。この偏差値を上げるためには、様々な問題に触れ、多くの問題をこなす問題演習が必要になります。特に英語や数学は知識の積み重ねなので、過去に学習したことを理解していなければ解けない問題ばかりです。そのため、冬期講習ではそれぞれの教科の授業と問題演習の授業で知識の定着を図ります。

点数アップ(昨年後期中間→今年後期中間)

現在の高校入試制度では高い成績(内申)を取るだけでは合格には不十分です。内申とともに必要になってくるものは、学力検査(入試問題)で点数を取る力です。言い換えるなら、真の実力が必要になってくるということです。近年の入試は、理科を中心にとても難解になっています。学校で習う標準的な問題だけを解いていても、学力検査で高得点を取るのは至難の業と言わざるを得ません。高校「合格」に向けて、知識を覚える(インプット)作業と学習した知識を活用して入試に近い問題を解いていく(アウトプット)作業を繰り返し行い、実力をつけていきます。入試まで長期間の休みは冬休みしか残っていないので、ここでいかに多くの問題に触れ、集中して訓練できるかが「合格」へのカギとなります。

 

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